射月アキラ

 イベント参加ありがとうございます。レビューさせていただきます。  P22まで読みました。  読者を置いていってしまう話だな、と思いました。  人物が一度にたくさん登場したり、ぽんぽんと話が展開してしまったり。もう少しゆっくり、読者がついてこれるように、細かい描写をしてもいいと思います。  たとえば、序盤。  マサア、タヤク、ケイヤの三人が中心となっていると思うのですが、マサアとタヤクの区別がつけにくいと思います。  容姿と性格の関連付け、それにともなう名前とキャラクターの関連付けが、うまくいっていないんだと思います。  ケイヤに関しては、眼鏡をかけたクールキャラ、と安定した特徴を持っているのですが……マサアとタヤクの特徴がしっかりと関連付けされているかと言われれば……そうでもない。  展開のはやさに関しては、話が進む際に入ってもいいワンクッションが足りていない、というか……  心理描写、行動描写などが、薄くなっているような気がします。展開する部分こそしっかり書かなければならないのに、先へ先へと話が進んでしまうので、読者が追いつけない。  作者の書く世界のことを、読者は当然、何も知らないわけです。  何も知らない人に合わせて、話を展開させる速度を落としてみると、読みやすくなるかもしれません。  長文失礼しました。
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レビューをありがとうございました。 ミナミの両親に関しては親の財産食い潰していただけの輩です。農作業なんかはやってましたが。故に祖父母がいなくなって収入途絶えて財産なくなって「あー・・・・・・」なことに。 こんなん書くのもどうなのかな、と思って省略していました。 ミナミ心理も考えて、少しでも足してみます。 タヤクとマサアは区別つかないだろうなぁ、とは思っていました。 射月さんが読んで下さった次の章からもう一人加入して、六人で動くことになるのですが、たぶんそこからキャラの色というか輪郭が出てきます。二人組で動くことも増えるので。 とはいえそこまで読むも読まないも読んでくださる方の自由ですし、
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あー、えっと、ミナミの両親についてツッコんだのは……あれです。 「魔法は誰にでも使える」っていう設定とか、「魔法を使える人は絶対者」って言われる設定とかが揺らいじゃうのかなぁ、と。 親から子に魔法の知識は継がれたりしないのかな、と思ったのです。才能はあまり関係がない、魔法を使えると得……だったら、親は子に魔法を教えようとするんじゃないか、と。 言葉が足りず申し訳ありません。 読者の脳内補完……でもいいと思うのですが…… 今の状態の方が間抜けに見えかねないと思うのです。ちょっと「え……」って思ったところはありました。 ただ単に、間の描写を飛ばしちゃった、っていう風にしか見えなかったです。省略す
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