既存の歌詞通りかと思いきや、しっかりとした伏線のオリジナル要素もあって、意外と読みごたえのある作品となっています。 また時代背景の描写が細かくできていて、何気に書かれている道具、小物、建物や人物が雰囲気を出しています。 個人的にシスターの件の話は、歌詞を知っている人でも、ああなるほど、だからなのかと頷けるかも? もちろん歌詞を知らない人も楽しめる作品となっていますので、これを読んでバンプのKを聴いてみるのも有りかもです。 猫好きな人にはもっとお勧め。 それでは続きのほう、楽しみにしております、執筆頑張ってくださいませ。

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