本当に小説は難しいですね でもうまくいくと作者の思惑をはるかに超えたものになります
ぼくの場合書くというより ブロックや積み木を組んでいくような感じでやってます
たとえば猫なら猫という完成形を目指して組んでいく中で 足は丸い部品にしたいけど見つからないから四角の部品で作る 顔は三角がないから丸でとか 猫という完成形になればいいので 完成した猫が座ってようが寝転んでいようが構わない
そんなふうにぜったい外せないエピソードをのぞいては 原稿を書いているうちに出てきたもので埋めていくというやり方をしてます だから予想とは違った展開や話になって行ったりしてます^^; それでもこういう終わり方をした
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境四 紅