とても続きが気になる小説です!現代ファンタジー好きな自分にとっては凄く好みな内容でした(*^^*)心理描写が心にくる丁寧な文章で、読んでてキャラに感情移入してしまいます(>_<)志季の『日常』を護るために、非日常な日常を過ごしてきたカンナが、彼の平和な生活を見つめる時の心境が……。 それを思うだけで、何だか泣きそうになりました(..)。志季よりも、自分はカンナの方を主役として読んでしまっていたから余計にそんな風に感じたのかも知れませんが、これからのカンナにとっての幸せの在り方が気になりました。現代ファンタジーの良さを改めて感じさせてくれたこの小説と、その作者さんに感謝したく思いますm(__)m

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