文谷ふみ

うまい
その一言につきる。個性豊かな登場人物が集結して織り成す、現実と非現実。夢なのか妄想なのかそれとも本当なのか、とにかく翻弄させられるけど、それがとても面白い。 行間を読む、なんて言葉があるけれど、作者はそれをさせるのがうまい。 コメディからシリアスからホラーからミステリーまで、多彩でありどれも丁寧。正直、羨ましい!

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