天川夏織

誰もが考えることを鮮やかに描いた秀作
おそらく誰もが一度は書いてみたい物語。自伝を読むような身につまされるものがありました。感情移入というか私そのものって感じでしたが、ラストの場面はとても鮮やかな印象を残しました。唐突と言えなくもないですが、それにもまさる感動を呼ぶストーリーだったと思います。100回記念の選択にこの作品を持ってきたのも良かったと思います。
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夏織さん、こんばんは! お読み下さり、素敵な感想までありがとうございます!とっても嬉しいです(><) リニューアルしてから、中々作品を見つけられにくくなってしまったので、このページに辿り着いて下さったことから、もう嬉しかったです! この物語は、実は半分ほど私自身の経験や感情から書きました。ですので、私そのものとの感想、とても嬉しくなりました。 もしかすると、物書きは皆似たようなことを思うのかもしれませんね^^; そして、唐突とは言えないものの、それにも勝る感動を呼ぶ、とのお言葉もありがとうございます。実は、私自身もあまり捻りのないネタだなとは思っておりました…… ですが、どうしても書き

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