おはようございます。みかんといいます。コメントありがとうございます。
夏生シリーズ？に はまりまして読んでます。
元々は 『行き合の空』が大好きで 何度か 読ませて頂きました。
素敵なお話ですよね。たまに 読みたくなります。
ファンタジーものは 読まないんですが 何故か夏生のお話は はまりましたね。実を飲んだ時は 駄目！駄目！香坂が～(>_<)と 胸につまる思いでした。でも 夏生の思いを考えたら そうすべき事だったのかなぁ～とか 思ってしまいます。
後 私の頭の中に 風景が ふわぁっと 浮き上がっています。杏のシーンは 鼻の奥にあの杏の香りが漂いました。まだ今から 色んな風景
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「崎さん、みかんさんからのお便りのこと聞きましたか？嬉しいですね。素直に嬉しい」
「嬉しいですけど、一寸不満です」
「え？何が？」
「だって、やっぱり夏生さんってとこ。僕の方が全然早く玲人さんともキラさんとも知り合ってるのに、主人公、僕でよくないですか？」
「ああ、そこね」
「夏生さんってホントイラッとさせますね」
「すみません」
「別に、光留さんに謝って貰っても…あ、なんか、更にイラッとした」
「俺としては、時の雫を凌駕してるつもりですけどね。謎解きは続きそうだし、ほら、チョコドームで機嫌直して、みかんさんにお礼言って下さい」
「また、食べ物で人をなだめようとして。えー、みかんさん、これから
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石田玲司