五郎猫

[ごはん]は力なり!です。
 主人公の[わたし]は様々なトラウマを抱えつつ、バイトや学生生活の心労を何とか凌いでいますが、日々の疲れを癒す住処も大変な状況になっていて...  これだけ書くと、救いの無い辛い話だけに聞こえますが、[わたし]には天使のような女子の同居人がいます! そして女子二人で食べる[ごはん]の美味しいこと! 明日への希望が湧いてきます! [ごはん]は力なりです!(...だいぶネタバレになってしまいましたが)
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てぃねこ様、お読みいただけた上にご感想まで、ありがとうございます。 励みに差せていただきます。 「ごはん」は力なり。 まさにその通りだと思います。 「食べること」は、癒しの過程のかなり初期の段階にあると思っており、どんなに落ち込んでいても、まずは「食べること」を通過して生きる気力を得てゆくのではないかと日々感じています。 「アルプスのおでん屋」、連載はあともう少しという段階になっておりますが、もしよろしければ最後までお読みいただけたならば、この上ない幸せです。 この作品を手に取っていただけて、本当に、本当にありがとうございます。
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