何がすごいって
電車に乗って、降りて、改札くぐりかける。場面的にはこれだけなんですよ!?その中での彼の気持ち。その変化。迫ってくるものの力が圧倒的です。 一生懸命「気の迷い」と、ぎゅうぎゅうに気持ちに蓋をしようとしているのに、音楽も嗜好もあの子に合わせて拓けていく。 茅野のキャラも良かったです。きっとさりげなく助けてくれる。そんなタイプですね。 目の前の日常の景色も、Nilさんが描くとなんでこんなに美しくなるんだろう。不思議。真似したいけどなかなかできないです。 素敵な作品でした。
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イノウエさん、ありがとうございます。身に余るお言葉、涙出ます。゚(゚´ω`゚)゚。 場面展開もなく、淡々と男二人が会話をするという話、大丈夫なのだろうか?と、投稿してから不安でしたがw 励まされました♪ありがとうございます(=´∀`)
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