青鷺たくや

社会の中の物憂いもの
 どの作品にも反社会的なベクトルが向けられ徹底して物憂いもの、しかしおかしさが垣間見られてついつい各章に引き込まれていきます。そのテーマは宗教、民族、性、・・・次々によくこんなテーマが見つかるもんだなあ、と感心してしまいます。タブーにされがちなテーマを現代社会の闇とともに照準を合わせていく著者の鬱憤が見事に発散されていますね。これからも楽しみにしています。

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