野々れい

妄想コンテストはどうして締め切り前日に突然プロットが浮かぶのか。 人間締め切りが迫らないと動き出せないというのは普遍的真理で間違いないでしょうね。 今回は朝起きる直前の夢うつつの中で出て来たプロットから派生……。 そしてせっかく本文は締め切りまでに全て公開できたのに完結設定を忘れるという凡ミス。 https://estar.jp/creator_tool/novels/25478997 この短編で出てくるピアノの先生は、100にこだわる(また、かけ算を受け入れない)というそれなりに変わった?人かなと設定しました。 私が子供の時習っていたピアノの先生が変わっていたことから得た設定です。ちなみに私の先生は、時計を基本持たない・使わないというこだわりをお持ちでした(まだスマホも普及していない頃でしたので、北関東の田舎だし笑、どうにかなってたんでしょう)。 畢竟、音楽に携わるプロは独特の感性、こだわりをお持ちということはある程度真だなと。要は変人が多いのは合ってるなと。 某音大大学院にちょこっと行っていた私の半自伝的な短編でもありました。 ただ私は所謂「じゃない」音大生でした。面白くて天才的な感性が欲しかったものです。 地道な音楽研究者程度しか適性がないのだ。 また、短編でキャラの個性を過不足なく書くのは難しい。 短編をもう少し磨ければいいのですが、なにせ時間が。
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