西 東

目の前の人参
思わせぶりな口調、謎目いて何処か禅問答の様にも感じられる内容が好みです。 ただし、たった一つの正しい答えを得たかは、選んだ者のその後に掛かっているとも考えられますし、元より罠が仕掛けられているとも考えられます。 短くとも色々と考えさせられる作品です。
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西東さん、こんばん。 読んでくださりありがとうございます。 禅問答の様な、と言ってくださって嬉しくなりました。禅問答を意識してました。 ただやはり焦って書いては駄目ですね。 後からもう少し丁寧に書けば良かったと思いました。 裁きの門の前に来た人間が、ここに来た経緯を最後に書いた方が、面白くなったかもな、と今思います。 2人の会話も交えて、前半は何の罪もない人間が来た感じで、後半に犯罪がバレた方が、膨らみがあったかな。 ……って反省(笑) 今度は余裕を持って挑みたいと思います。
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