青鷺たくや

物憂い青春の記憶
冒頭の白いクレヨン・・・から引き込まれました。  高校生の感じる正義感、無力感が二人の会話からのぞきこめます。 『凪野夕は正しすぎるが故に、この世界から外された存在なのだ』 主人公の焦りも感じられる1文ですね。 もう少し世界の理、社会の理について会話が深まるとほんとうに哲学的純文学になりますよ。
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感想ありがとうございます。 もし機会があれば、今度はこれを基にした長編でも書こうかなと思ってます。 その時はアドバイス通り、もう少し話を掘り下げて書いてみようと思います。 読んでいただきありがとうございました!
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