青鷺たくや

スピード感がたまらない
 2万円の行方がスピード感もって過ぎてゆき、あっという間に読み進めました。それも徹底して世の中から排除されるべき人たちの喜劇。笑わせていただきました。その額と労力には脱帽です。一昔前の奥田英朗の『ららぴぽ』を連想させます。最期のオチはネタばれになるので書きません笑。楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
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