るう

切なくて泣けました。
冬…雪が降るというだけで切なくなるのに、その情景の中で沙紀の恋心がいっそう心に入り込み切ない気持ちに共鳴しました。 一本の街灯が、夜の雪を幻想的に照らし出ているー このフレーズに私は自分も同じ情景をみたことがあり、ちょっとどっきりしました。雪の結晶が形として 見えるは本当に寒い日に感じる スノーパウダーだったなのかな? そんな想像ができる。 沙紀の気持ちだけではなく、相手の気持ちも感じる事が出来て、素敵な作品でした。

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