平安のネイリストの物語
古今東西、爪を飾るのは女性だけである。 歴史上の人物をベースに、今で言うネイリストの少女の成長物語であり、当時政治の道具として扱われた女性の立場にも切りこむジェンダー問題にも切りこんでいる。 何より爪を彩る描写が丹念で、これは男である自分には書けないと思ってしまう。
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この度は本棚追加、並びにご感想まで頂きまして有難うございます。色々調べながら四苦八苦しつつも楽しんで書いております。嬉しいです。長編となりますが最後まで頑張って書き切ろうと思います。有難うございました。みつけたみつお様の作品、蹴鞠に反応致しました! 遅読で恐縮ですが、ゆっくり拝見させて頂きますね。
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自分も平安時代の調べもの(蹴鞠と和菓子)をしながら書いてるのでわかってしまうのですが、空想ばかりだと嘘臭くなるし、逆に詰めこみすぎるとただの孫書きになってしまうので、他の方の書くものはものすごく参考にさせてもらってます 「爪紅」一章読ませていただいただけですが、その辺のバランスがとても理想的だと正直唸ることだらけです これからも楽しみに読ませていただきます
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