登夢

5月24日に発表された「エブリスタ小説大賞2018 TOブックス大賞 」で「冬の雨が上がるとき」が優秀100作品に選定されました。 本作品は「冬の雨に濡れて」のヒロイン目線の裏ストーリーとなっています。 タイトルを「冬の雨が上がる時」としましたが、第2部の始めの部分でヒロインがおじさんのところへ戻ってきた次の朝のフレーズ「今日は朝から晴れている。冬の冷たい雨は上がっていた」から取りました。ヒロインの明るい未来を暗示しました。
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