少女の孤独感がひしひしと伝わってきました。
私自身も覚えのある感情でしたので、穂乃香の気持ちがよくわかりました。 孤独感で絶望しか感じなくなると、死ぬことしか考えられなくなってしまいます。朱雀は彼女に生き続けろというメッセージを伝えてくれたのかも しれませんね。 最後に「やっぱり生きていかなきゃいけないんだ」とあきらめつつも、 少しだけ未来に向けて生きていこうとしているところが自然で、とても 良かったと思います。
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蒼真まこさん、感想ありがとうございます。 やたら「死」をほのめかす女の子にTwitterで出会いました。 その子はかなりの寂しがり屋さんです。 その子がどんな人生かは僕は知らないし、 その子の人生を模倣した小説を書くわけにもいきませんから、 寂しがりなので、孤独と云う設定にしました。 女の子の方が孤独に耐えるのはキツイと思ったからです。 SNSを巡っては座間9遺体事件もありましたから、 色々な立場や意見もあるとは思いますが、 僕は止める方に廻らないといけないなぁと思って書きました。 エブリスタでもNGワードに設定されているのは、 そういうことなんだろうと思います。 ただ、やっぱり死を止め

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