友理 潤

こんにちは、友理潤です。 アルファポリス様主催の『第二回ライト文芸大賞』におきまして、拙作『余命5分の恋人 ~死神にあらがうために、僕と君は恋をする~』が『切ない別れ賞』に選ばれました。 800作品以上の応募作の中から受賞作は特別賞含めて7作品と狭き門をくぐり抜けての受賞に、喜びもひとしおです。 ▼『第二回ライト文芸大賞』の結果ページ https://www.alphapolis.co.jp/prize/result 応援してくださった皆様。 誠にありがとうございました。 なお現在アルファポリス様にて書籍化検討中でございます。 ついては引き続き皆様の応援が書籍化への助けになるかもしれません。 アルファポリス様の該当作品で「お気に入り」にご登録いただけると大変嬉しく思います。 『余命5分の恋人 ~死神にあらがうために、僕と君は恋をする~』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/499200818/846246993 は、高度に発達したAIによる「死神チェック」と呼ばれる診断で、余命わずか、恋愛回数0回と宣告されてしまった主人公がヒロインと出会って、必死に今を生き抜いていくというストーリーです。 本作に対して、私は「過度な情報社会となりうる未来への警鐘」と「前向きに生きる事の美しさ」という思いを込めました。 最愛の人の死と向き合い、自分の人生にどう活かしていくのか、そういったメッセージを感じていただけたらなと思います。 やはりここまできたら、書籍にして欲しいというのが率直な思いです。 もちろん出版社様のご意向が全てですから、人事を尽くして天命を待ちます。 本作は私にとっては初めての「近未来を舞台とした恋愛小説」でした。 今後も様々なジャンルに挑戦していきながら、私の伝えたいメッセージを盛り込んでいきたいと思っております。 重ねてにはなりますが、応援くださった皆様。 誠にありがとうございました。 では、良い執筆&読書ライフを。 バーイ・センキュー。
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