ヤクザものBLが好きな方は好きだと思う。
この作品は、色々と自分のBLに対する思想と真逆なのでなんとも客観性を持ちづらいのが唯一の難点でした。 レビューに主観などいらない。それが私の信条。 ただ1人の人間に固執する様は、随所から伝わってくる。ここまでするのか?と、何とも痛々しくもあり、不器用な愛だなとも思う。 ”ああ、これか” そこがこの作品の作者様の真髄。 単純に『こういうのすきーっ』と読んでいるだけだとわからない凄い部分。 それはむしろ、苦手な人が読んだ時のほうがわかる凄さ。 どこに“リアリティーの重きを置いているのか?”。 簡単な心情だけでは決して表現などできない。 手加減なんてしないから、その登場人物の激情が伝わってくる。 狂気のような愛を自分を忌み嫌うような相手にならどう向けるだろうか?そこにリアリティーを感じます。 もちろん、向けられる方だって半端じゃない。 簡単に調教墜ちするような作品って、結構読者受けがよく描かれる数も半端ないけれど、あんなものは芸術性もなければメッセージ性もないゴミ産物、ただのエロ本。リアリティーがない。 この作品は違う。 ちゃんと人物の感情のぶつかる物語。 受けるから書いているわけではないのがはっきりとわかる。読者に媚びてないのがその証。 ”もう、やめてあげなよ”と思うシーンでも登場人物目線での行動に容赦はない。拘りの作品だと思います。 ただ、痛いのは嫌ッ。という読者様には奨めません。 それ以外のBLの好きな方にオススメします。 半端じゃない、本気の不器用な恋を貴女にも。
再び、とてもしっかりとしたコメントありがとうございました。 ジャンルもそうですし、内容もそうだし、これは好き嫌いはやっぱりあると思います。 (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
読み手に媚びて表現の手加減をしない辺りが、凄いとおもいました。 読みたいっという方にオススメ出来たらいいなと思ってレビューを書くということを始めたので(お見合いのマッチングみたいなイメージですかね?

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