紅屋楓

(腹筋が)大変だ!世界観が走ってきたぞっ!
過去に何作か拝読させて頂いたことがありますが、いつも予測不能! いきなり、まさかの場所に主人公が登場する。 とても「いたいけな少女」とは結びつかず、笑ってしまう。あの高らかな笑い声が響くCMが脳内BGMに決定した。作者サマのキーアイテム、ハリセンも忘れない。 とにかく「なんのこっちゃ!?」から始まる物語。カオス!!語りたいことは山ほどあるが、何をどこまで書いていいのか全く分からない。 ギャグ率エベレストな物語。 コメント欄も盛り上がっているため、読者は思いのまま一言をぶつけることをオススメする。 『ノファン・ワールドこちらです』というより、世界観が、読者に向かって走ってきた! そんなパワーを感じさせる作品、圧巻。 電車内で読むより、自宅で転がりながら読む方がいいでしょう。きっと。 レビュワーが口を挟むより、作品を開いて読んで確かめるべし!
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