のっぽ

すれちがう運命の片翼
この章は多くの登場人物が登場し、複雑に絡み合う面白い章です。 ゼアスは魔王の下知と自身の想いに懊悩します。 しかしある出来事がきっかけで、ゼアスのレイチェルへの想いが夢の中で文字通り氷解します。 やっと見つけたゼアスの運命の片翼レイチェルと心から結ばれると思ったら一筋縄ではいかないこの作品、一本気なレイチェルとは想いがすれ違い、レイチェルの魂を支配しようにも、既に何者かと契約済みでそれすら不可能となり… ゼアスと、恋敵であり大切な存在でもあるアンドリューの駆け引きは非常に読み応えがあります。 またここに書かなかった登場人物の今後も、後の章に続く伏線となる章となりますので是非お薦めします。

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