山咲 さくら

現代にも辻斬りはいたそうな
この時代にも存在する辻斬り。 行き交う人の中に存在するその者達の流派は本人達が編み出した所業であった。 過分な描写はない。されど、これを読み終えて自分に置き換え、人は思うのだ。 「拙者も、いつぞやは辻斬りにやられたものだ……」と。 って。なるかーい。 終始笑いました。これすきです。
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