春瀬由衣

\お久しぶりです/ そろそろエブリスタにも戻ろうかな…… というのも、カクヨムなどで書いている長編がもうすぐ終わりそうなので。 カクヨムと小説家になろうで更新している「空域のかなた」という小説、ここでも読みたいですか? 近未来?SF?みたいな感じです。ファンタジーを書き始めたはずなのになぁ(笑) 以下あらすじです 瘴気(しょうき)に覆われ、ある大陸の壁で囲まれた区域しか人類が住めなくなった時代。 壁の外の、瘴気が薄く人類が辛うじて生きられる壁の周りの空間に、瘴気で奇形になった植物を食べて上を凌ぐ「黒肌の民」という被差別階級がいた。 瘴気は身体を侵すので、黒肌の民は壁の外では十年も生きられない。そして、壁のなかから時折出てくる防護服に身を包んだ「メストス階級(メストスは清浄空気という意味。空気が綺麗な土地で生きられる特権階級)」に一人、また一人と連れ去られていく。 連れ去られた先は壁のなかで、人類に残された最後の土地でも相変わらず戦争を繰り返す特権階級の駒として命を危険に晒す生活が待っていた…… あらすじ読んで、「ん?」って思われた方はことの真相に気づかれていると思います(笑) ふぁぼ(?)が10個以上ついたらこっちにもあげてみます~ 春瀬由衣
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