るる

青春とは、明るいだけではない。
まずは〇〇日和コンテスト佳作受賞おめでとうございます。 いち佳さんの小説のすごいところは美しい語彙で作り上げられた描写です。 情景が目に浮かぶようで読んでいて感動を覚えます。 家庭環境で悩み、学校で疎外感を感じている主人公。 ふと死にたくなるところに老人が現れ、止めてくれた。 思春期の繊細な感情をこれでもかというほど苦しく表現している。 あの時、死んでいれば良かったのか、良くなかったのか。 現実でも若い人の自殺というのはいまだになくならない社会問題です。 でもこれだけは、はっきり言える。 自殺しようと思った人で、死んで良かったなんて人は居ません。この主人公がまさにそうだと、いち佳さんがこの小説で伝えています。 大学でやっと安堵の居場所を見つけた主人公、良かった、と心から感じます。 私は久々に小説を読んで涙が出ました。それほどの衝撃でした。 あたたかな気持ちになる素敵な作品をありがとうございます。 感想という形でこの場でお礼を。
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縷々さん、ありがとうございます。 このご感想を最後まで拝読して、私も涙が滲んでいます。 さまざま横たわる問題に対して、私ができることなど限られて、いや、無いのかもしれませんが、 こうして書いたものに、「伝わった」と実感できるお言葉をいただけることが、何より嬉しいです。 縷々さんに涙と衝撃をお届けできて、良かったです。 こちらこそ、あたたかなご感想を、本当にありがとうございました!
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