ラストに向けての疾走感
春が渉を見つけて、思いを募らせる段階と、「無色」からラストに向けてののスピード感の対比がすごい!とにかくすごい(語彙力 無色からはもう止めることができずに一気読みでした。 蘇ってくる映像が美しくて、カラーの映像として見えてきました。春があの公園へ向かって走る息遣いの上に、揺るがない決意。 二人のこの先も見てみたくなります。 そして脇役で出てきた彼らにも、彼らの物語がある。それだけに、一つの作品だけ見たとしても人物にしっかりとした重みがありました。 素晴らしい作品でした!Nilさんすごい!
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嬉しいやら、戸惑いやらで言葉が上手く出ません。こんな素敵な感想ありがとうございます。 しかも本編非公開中のなか、スピンオフのみ公開中という意味不明なこの作者。ほんとすみません(泣) これは何がなんでも、本編のブラッシュアップを終わらせてみせますっ! 前半の頑なに動かない「静」と、後半一気に動き出す「動」を意識しました。 それ以外はノープロットで心のままに書き殴った作品なので、粗が目立つと思いますが、楽しんでいただけて嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
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ええっ、本編あるんですか∑(゚Д゚)なぜに非公開…笑 公開楽しみにしておりますよーッ! 読者に思った通りに感じさせるって、すごいスキル。わたしは「そう思うやろ?ねっ?」という押し付けになってしまいますから。 楽しかったですよー!
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