直田 麻矢子

《夏至の日によせて》 こんにちは(・∀・)ノ 直田です。 いつもありがとうございます。 雨の日が続きますが、幼虫たちや木々の芽も新たな季節への力を蓄えています。皆様におかれましてはますますご健勝の事と心よりお慶び申し上げます。 さて……ひっそり活動しようと思っていた計画も無謀に終わり、自分の浅はかさを呪うばかりですが……。 まずは、クリエイターではない方々へ。 皆様のおかげでまた戻ってきました。戻る気持ちはありましたが、時期を見定めて、まるでゴールのテープへ手を伸ばしてみるのですが、朝を迎え夜を通りすぎるたびに、それが手をするりとかすめては、ただ日々だけが過ぎていきました。 けれど、目にしていた皆様の思いやりや、気遣い、健気なまでのひたむきさに胸を打たれ、そろそろ出なさいと、誰かに言われているような気がして、戻ってきました。本当にありがとうございます。 拙作であり、習作である『風をだきしめて』を読んでいただいていた、貴方様です。ありがとうございます。 あまたの作品があり、世の中では名作とよばれるものや、秀作とよばれるもの、先人たちが遺してきたもの、たくさんあるなかで読んでくださり、本当にありがとうございます。 そして、永年お付き合いいただき、ありがとうございます。なかなか進まないとき、さまざまな場面でその都度励ましてくださり、ありがとうございます。 皆様がいてくださったので、完結ができました。つぎへ向かおうと思えました。 まだまだ未熟者ではございますが、よろしくお願いいたします。 完結し、一段落したらまた次に向けて考えます。またいなくなったりするかもしれませんが、何かしらしているのだな、と思っていてくださると幸いです。
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