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ブラックアウトの夜、午前3時の奇跡
なぎの みや
2019/6/21 6:38
極限状態での心理
初めてこちらでレビューさせて頂きます。 地震が少ないと言われる北海道。一人称で語られる物語の中で、道内の人々がその対応に不慣れであり混乱している様が伝わってきます。 また、非日常の中で人々が呟くセリフは、小説として読んだら一見緊張感に欠けるようですが、実際パニックに陥った人の言葉は整合性が無いもので、そこに臨場感と仄かな恐怖を覚えました。 水道、ガソリン、携帯の電波、会社の門でさえも。我々の生活に電気は不可欠で、そして如何にそれに依存しているかを認識させられる作品でした。 イケメンの彼氏さん、一体何処にお住いなのかしら(///∇///)ゞ しのぶさん、これノンフィクション~?(*´艸`)
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由井しのぶ
2019/6/21 12:39
仕事で多忙の中、貴重な時間をつかって作品を読んで頂いたうえ 感想レビューまでいただき、ありがとうございます。 「零と極秘~」もそうなんですが、作中の町に住んでないので 地図や町のHPなんかで調べてイメージを作ってます。 停電、SNSデマ、時間が経過して初めて分かった真実って多いですよね。 心細い時に、作中のような彼がいたら心強いです。 色々と調べながら書いたので、ちょっとリアルになりました。 みや様が執筆されてる作品のハル君も活躍してますね。 ペコメ、レビュー、嬉しかったです。感謝してますm(__)m
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なぎの みや
2019/6/23 21:30
しのぶさんこんばんは(*´∀`*)ノ なるほど、全て調べた上での執筆だったのですねー。まるで体験されたかのような臨場感でした(๑•∀•๑) 「ムスメにおいて!」読んで頂いてるのですね(*´ω`*) またお時間のある時にでもお願いします(人´∀`*)
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