雪翅

とても可愛い"恋の華"
読み始めから、美しい情景を想像したくなる文章に惹き込まれました。 作者様は細やかな彩りの描写がとてもお上手で、文章が和の雰囲気に艶を添えています。そういう雰囲気が好きな方には大変オススメです。 主人公である篤子と、妖猫のうずら丸の交流(関係性?)がメインの物語。 それぞれ慕う相手への想いを打ち明ける二人のやり取りはとても可愛らしいです。ほっこりします。 恋の切なさと、それを受け止めてくれる存在の温かさ。 ハラハラする場面もありますが、それも含めてとても温かい物語です。登場してくる人達が、優しく想い合っているからでしょう。 物語の先でも、彼女達が和やかに恋の華を咲かせていますように。
1件・3件
雪翅さん、とても嬉しい感想をありがとうございます。 情景描写、脳内にあるイメージを伝えきるにはまだまだ全然勉強不足なのですけど、ギリギリ伝えられるところまで持っていけたのかな、と思ってます。 とはいえ、映像でパッと浮かべていただけるよう、今後も精進せねば、ですが。 私、雪翅さんのような繊細、且つ、妖しくも素敵な描写が目標なのです(気合い) 本編ではサブキャラの篤子とうずら丸。この子たちの切なくも可愛らしい日々におつき合いくださって、本当に嬉しかったです。 もしも続きを書くことがあれば、またよろしくお願いします(*´∀`*) ありがとうございました!
1件2件
ぎゃー! なんか失礼な書き方になっててすみませんっ(;>д<) 場面場面の情景、すぐに頭に浮かぶのですが、「この空の色は、パッと浮かんだ色よりもう少し薄いかな?」とか、「ここの場面はもっと影が濃いかもしれないな」とか、色の濃淡や陰影の強さを細かく想像したくなるんです。 それが楽しいってことを伝えたかったんですが、なんか変な書き方になってしまっててすみませんでした(;>_<;) レビューだと色々とネタバレになっちゃうから書けないこともあったんですけど、篤子には実はもう新しい恋が近くにあったりするんじゃないかな、と淡い期待をしちゃったり……(*ノωノ)ドキドキ 続き、書く予
1件

/1ページ

1件