さかしま

大きな意味を持つはずの「白」がたくさん、どんどんさりげなく通り過ぎていくのが
 大きな意味を持つはずの「白」がたくさん、どんどんさりげなく通り過ぎていくのが好きだ。  彼女の描き方が、そのまま作者の書き方なので、  「一時期何も書けなくなっちゃった時期があってね」 は誤字ではない。  この感想を書きながら窓から見える雲り空が白いことにハッとする。
1件

この投稿に対するコメントはありません