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愛がなにかもわからずに 第1話
卯月日向
2012/9/27 15:05
「いいなぁ、私もこんなキュンとする恋愛がしたいなぁ」って、多分ケータイ小説を読んでいる人なら一度くらいは思ったことがあると思うのです。 そのキュンがたくさん詰まった作品だと、「愛わか」が初出した3年前に思ったんですが……キュンだけじゃないんですよね。誰でも経験がある、思春期の、いわゆる甘酸っぱい感じ。 「わかるけど、わからない。」―――なんて、おとなになれば納得できることも、あの当時の自分では受け入れられなかったものが、やっぱりたくさんあって。 それを受け入れられた時、自分の中で何かが変わったような気がして、それもなんだか居心地が悪かった。 そういう揺れ動きみたいなものがたくさんあったことを、思い出しました。 やっぱりアタシの中で、大輔はなんか、ヒーロー(笑)
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水無月美樹
2012/9/27 17:02
日向ちゃん、コメントありがとう! 兎角10代は「こんな壁越えなきゃいけないの!?」っていう生死の境をさまようものだと思ってます。 通り過ぎてみたら必要な試練しかなくて、クスッと笑ってしまうようなことばかりなのに、渦中ではそうはいかない(笑)。 でも、忘れちゃいけないことでもあると思うので、ちょっとでも思い出してもらえたなら嬉しいな。 ホントにありがとう(*´∀`*)
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