七瀬コタ

「僕は、まだ見ぬ君に恋をする」 読ませていただきました。 いいお話ですーー。 手紙という今では時間のかかるやり取りの中、興味のない相手に断られたいがために淡々と記す主人公。 好き嫌いだけを綴る手紙には、何の感情もない言葉だけ並べている。なのに相手はそれをプラスにとった。 そんな流れるような日常がプツッと途切れた瞬間、相手のことが気になりだす。勘違いで相手方に出向いたあとの、互いに送った手紙から記憶の限り好き嫌いを言い合うやり取りは、長年寄り添う恋人のよう。 多分このやりとりが私は一番好き。 話の流れがとてもステキでした。
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わわわわ、コタ🦴様コメントありがとうございます! 読んでくださったんですね。すごく嬉しいです。 実はエブリスタのシステムにまだあまり慣れてなくて、四苦八苦しながらコメントを書いてます(笑) 失礼があったらすいませんm(__)m まったく興味のない(むしろ嫌われたい)相手と、手紙のやりとりを通して段々と興味がわき、最終的にいい関係で結ばれる、そんなお話を書きたくて書いた作品でした。 コタ🦴様の作品に対する想いがものすごく感じられて嬉しいです。本当に嬉しいです。 ステキとまでおっしゃってくださって……、ああもう、爆発しちゃいそうです!(笑) こちらこそ、とてもとても素敵なコメントありがとうご
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あぁ、ゴメンなさい。 断れたいがため…ではなく嫌われたかったんですよね。すみません、書き方間違えました。 さっきもう1つ読ませていただきました。やっぱりステキなんですよね。何ていうか…ストーリーに透明感があって川のせせらぎのようなイメージというか…。 まだ2作品しか読んでいませんが、「まだ見ぬ君に…」は大好きです。 勉強のため、1つお聞かせいただきたいのですが、双方がお金持ち?なすごいお家の方のようですが、その設定にしたいきさつって何ですか。もし教えていただけたら…。
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