6/28 こんにちは。お久しぶりになってしまいました。私はなんとか日々、できることをして過ごしています。  小説を書くための勉強と実習をひとりでやっていると、時々むしょうに誰かに助けを求めたくなります。どんな技術職でも、そういう欲求は波のようにやってきます。一日のほぼ半分をどうしても寝て過ごさなくてはいけない体調なので、夜寝るときには「時間が足りない」と焦ったり落ち込んだりもします。朝、目が覚めたらすぐにでも執筆を始め、朝ご飯と息子二人のお弁当を作り、だいたいそれだけで私の体力は限界を迎えてしまう、というのが最近の状況です。  カタツムリみたいな速度でも一日前に進めたことを認めてあげよう、という気持ちが心の支えです。そして、以前より更新速度が落ちても待っていてくださる読者様達のスターや閲覧数にも力を授けて頂いてます。  再来週になれば、心身症専門に扱う医大病院の心療内科にかかるので、そこで新たなる治療方法やアドバイスに出会えることを期待しつつ、これ以上体力が削がれないようにスクワットや腹筋もしています。それでも落ち込むときは、その気持ちを綴って今後の創作の糧になればいいなと思いながら、涙に暮れています。自分の身体がここまで思い通りにならなくなって、同じような歯がゆい気持ちや周囲への感謝以上に感じる申し訳ない気持ち。いつか乗り越えたときに、そんな人達を励ませるような物語を書ければ良いのにと真剣に願うばかりです。長くなってしまいましたが、近況報告でした。  皆さんもどうぞ、ご自愛ください。
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彗子さんの小説を読むといつも心を揺さぶられるのですが、お身体の調子が良くないなかでご家族のことや執筆の勉強などたくさんの努力や思いが小説の中に凄く現れているのだなと思います。 だけど頑張りすぎず、何にもしない日があってもいいと思います。 なんだか偉そうにすみません。 お身体大事になさってくださいね。
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ねこさん。ありがとうございます。

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