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お父さんなんか大嫌い！！
えふえふ
2019/6/30 22:21
「好き」の反対語
知人が過去言っていた中で印象的だったフレーズがありまして、それは 「好きの反対は嫌いではない。むしろ、好きの反対は無関心だ」 というもの。 人間というものは忘れていく生き物であり、忘れていく相手には無関心になるもの。 大嫌いになる、ということは、無関心とはむしろ対極をなすもので、ずっと心の中に強いインパクトを残しておくことになります。 作者様の描かれた娘のニーズは「自分自身も父親に無関心になりきれなく、父親にも自分に無関心になってほしくない」というものだったのかなぁ？と推察しています。 親子の「情」はそう簡単に断ち切れるものではない。 色々と考えさせられる作品でした。
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浅果好宗
2019/6/30 23:05
えふえふさん、レビューありがとうございます♪ えふえふさんの考察は半分正解です♪ 娘が父親に無関心になってほしくないと心情と共に娘の関心を失いたくない父親の心情も混じってます。 それと同時にある程度手放さなければならない気持ちもあるという(笑) まぁ、ある意味娘と離れて暮らしている作者の理想像です(笑) 親子が親子であるのは、決して書類の上の話でもないですものね♪ 『情』、えふえふさんが言うようにこれが一番の要因でしょうね♪ 深く読み込んでくれて嬉しく思います♪ いつも感謝です♪
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