世界の端
人類の進歩はとどまることを知らず、遂には自然すらも完全に管理出来るようになるのでしょうか。 それは、とてもとても大きな「傘」。その役割は本来のものを果たし、自らの端へ端へと雨を流します。世界の端へと。 ここに、ファンタジー作品のロマンを感じました。膨大なスケールに、科学を超越した理論。こういうショートショートは私も一度書いてみたいのですが、中々発想が浮かんでこない為公開には至りません(`-д-;) とても簡潔で中身の濃い作品。最後はゾッとさせられ、読み応え抜群でした。
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ありがとうございます。照れます…(笑)
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