降矢めぐみ

読めば読むほど、引き込まれます!
9-10まで読みました(以下ネタバレ要素あります)。 初めて読んだのは別作品ですが、とても気に入って、こちらも読ませていただきました。 全体的な特徴として、大げさな表現がないのかな、と感じています。単調と言ったら語弊があるかもしれませんが、盛り上がりの波のようなものがなくて。そんな地の文なのに、表現力がすごい。「言い得て妙」という言葉がぴったりな作品かな、と思うのですが、それだけ感情の表現の引き出しがたくさんあるのかな、と見習いたくなります。とにかく、ずっと一本線で引き込まれ続けています。 わざわざ辞書で調べなきゃ分からないような小難しい言葉も全然使われていなくて、若い世代にも読みやすいと感じました。とは言いつつも、病気にかかっている少年の心情とカメラマンの芸術に対する意識や考え方がしっかりと描かれていて、大人でも退屈せず読める題材だと思います。 とにかく絶妙なバランスで、読書を引き込むんです。派手な表現はないのに魅力的で、飽きさせない。 ちょうど今読んでいるところが、二人のお互いに対する感情は家族愛なのか、それとも恋愛感情なのか。そんな瀬戸際なのですが、どちらに転んでもちゃんと仕上げてあるんだろうな、と期待できます。 個人的な事情で、このタイミングでの感想となり申し訳ないのですが、時間の許す限り読ませていただきます! まずは完結お疲れ様でした!続きも楽しみにしているところです^^全部読み終わったら、ブログでも紹介させていただこうと思っています!
せかうたに引き続き、いつさくも読んで頂きありがとうございます! 出来る限り難しい言葉を使わずに、どこまで表現できるのかという課題は、毎度自分自身に言い聞かせていることなのですが、なかなか難しいものです

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