続きです。 「高校デビュー」は、まだまだ、冒頭の引き込みの部分なので御座いましょう。虐められ不幸な主人公であるという事は分かりましたが、それ以上の印象は得られませんでした。 これから、どうなるんだろうというエピソードがまだなので、ただただ、不幸であるという印象しか得られませんでした。 身に覚えがある人は、この主人公がこれからどうなるんだろうと思うのかもしれませんね。もし、不幸あることで読者を引き込むなら、少し衝撃的な演出もありかと思いますし、おや?という言葉を物語の最初のいち文に入れ込むような工夫が必要かと思います。 「影探しの心霊探偵」は、影が無くなるという斬新な設定は何かを期待できるかもしれませんね。また、主人公が影が薄く、あまり目立たないという設定も、影が無くなるという物語に相応しいかと思います。連載中なので、これからの展開が期待できるものですね。また、途中ながら、首無しの子供が最後に出てきた時の不可思議な現象は、読者を引き込むのに、役立っていると思います。 「スクールカースト」は、不謹慎にも面白そうだと感じました。 いや、非常に先が気になります。 自殺された麻里奈様が原因であり、それに伴って神崎様の虐めの標的されてしまった翔太様。謎要素が、これからどのように絡められて行くのか、非常に興味があります。 全作品に通して、弱く虐げられている者が何かをするというお話だと思います。 取りあえず、ひとつの作品に絞って是非完結まで書かれては如何でしょうか? 最期まで書ききれば、また、その作品で何を訴えたかったのか、何を伝えたかったのかが見えてくると思います。 冒頭の引き込みに拘っておられるのは、最初の引き込みで爆発的な人気を掴もうとしておられるのでしょうか? それならば、もっと衝撃的なお話になされても宜しいかと思います。 ただ、物語の雰囲気として土佐屋が好む作品故に、短編でも長編でも構いません。一作品、きちんとオチが付いた完結までお書きになられたものを読みたいと思います。 それから、セリフと地の文は改行によって分けられた方が読みやすいと思われます。 文章について、言える程、美味い文章も書けない身ゆえに、こんなことを言うのは申し訳なく思いますが、いち読者としては、そう思います。 長々と、偉そうに書きましたが、もし宜しければお互い切磋琢磨していきましょう。^^
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非常に良いアドバイスありがとうございます!参考にさせていただこうと思います。非常に丁寧に長文をありがとうございます。一つずつ終わらせていこうとおもいます!
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フォローしておきました。相互ではないので、土佐屋をフォローする事はおやめくださいませ。土佐屋の作品を読んで面白いと思ってフォローしてくださるのなら、大いに大歓迎で御座います。(^○^)ノ 頑張ってくださいませ。 更新されたら拝読しにまいります。 また、何某か思う事があればコメントいたします。 訴えたい事、言いたいことを、制限なく書けるアマチュアの世界で御座います。 ドンドン、と、自由に書いていきましょう!
作品「スクールカースト」読ませて頂きました。 最初、ヒューマンドラマというジャンルにされていたかと思いますが、今はホラーというジャンルで物語を書いておられるわけで御座いますね。 非常にスリリング且つ、ヒロインと思われるみずき様の頭が爆発して死んでしまう衝撃的なエピソード、また、文章がそのあたりからアップテンポな文章となり、瞬く間に43ページまで拝読させて頂きました。 そこから、虐めていた側の美玲衣様が神崎様達いじめっ子から裏切られてしまうなんて、ツボを押さえているストーリー展開、よくまとまっていると思います。 このノリで、一体どうなるのか、最後に犯人は一体誰なのか、誰が誰を騙しているのか、そし
ありがとうござきます!よければ 影探しも更新したのでよんでください!
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返信有難う御座います。 <m(__)m> 「君と僕はなくした影を探し続ける」、早速拝読させて頂きました。 まず、内容としては心霊現象とミステリーを合わせた人間ドラマという趣(おもむき)で書いておられるのかと推察させて頂きましたが、ケラケラ様としては、ヒューマンドラマというジャンルに変更されているあたりから、人間のどういった部分を描きたかったのか申し訳御座いません、上手く土佐屋の中には伝わってきませんでした。 ストーリーそのものは非常に面白く、内容も展開もアップテンポなので、ケラケラ様は、スピード感があるストーリー展開に長けていると思います。 ですが、人間ドラマに重きを置かれるのなら
なるほど!確かに虐待の所を書かなくては感情移入しずらいのかもしれません。いつも、適正なアドバイス感謝してます!続きをまた見たいと思います!
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続きで御座います。 内容としては、自分の影を取り戻すための必要性が乏しいと感じました。 影が無くても周りからは、普通に影があると認識されているのですし、霊が見えているからと言って、影を取り戻したいと思うのか、どうしても光人様が自殺しそうにも思えない人物に拝読していて感じてしまうので、なおさら、成仏できない霊の供養をしようと思うのか、そこらへんが少し強引だと思えてきます。 その強引な展開を、もう少しお考えになられては如何でしょうか? 光人様と江藤様が、どうしても影を取り戻さないといけない、のっぴきならない事情を抱える設定にされては如何でしょうか? どうしても、物語で納得できないと、その後主人公(
続きで御座います。 人体を骨だけにするにはどうすればよいか? 焼く、または、短時間で骨だけにする為に何某かの方法をとる。 人間ドラマでは、意外と嘘がつきづらいのは、人間性をリアルに表現するためにも、演出としてリアルな世界観が求めらるのではないかと思うので御座います。 その為に、影が無くなり霊が見えるというファンタジー性が強い大ウソをついているのですから、その他は現実に即した方が、人間性を表現するドラマとして、読者が納得できるものになるかと思うので御座います。 もちろん、それで構わないとケラケラ様が思われるのであれば、それでも良いかとは思いますが、ケラケラ様以外の方々が納得できるように工夫されて
なるほどです!わざわざ長文をいつもありがとうございます。現実とファンタジーのバランスが大事なのですね!そこを重視して書いてみようと思います。もう少し感情移入しやすいよう丁寧におもいます!
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すみません。 土佐屋も文章は非常に下手の横好きで御座いますのに、偉そうにコメントしてしまって、ケラケラ様の真摯なコメントで恐縮してしまいます。 土佐屋も偉そうなコメントを書きましたが、土佐屋の作品においても人間らしさを表現できているかは疑問で御座います。 他者に対して面白いと思えるような作品作りはしていない土佐屋で御座います。ですが、内容だけでも伝える努力は、ケラケラ様と同じようにしております。 ケラケラ様に偉そうにコメントしておりましたが、実の所、土佐屋本人に対してコメントしている部分もあります。 出来てないのは、土佐屋も同じです。 共に、切磋琢磨して自己の面白さを追求して参りましょう。 (

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