西 東

含みが恐ろしさを引き立たせます。
因果応報の言葉を考えるならば、この先、語り手である主人公にはいかなる未来が待つのだろうかと最後に思います。 あらすじや作品中で語り手に更なる含みを持って語り掛ける存在がいる為に、言い様のない不気味さが漂いますね。 始まりでは語り手の言葉が不思議と官能的でもあっただけに、もう一人の存在が様々な憶測を呼んで、個人的には彼女もまた不幸になりそうだと感じてしまいました。
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う…うぉ! 西 東さま…♪ 鬱気味の今作とかに、勿体無いばかりのお言葉をば…あ、ありがとうございます✨ おかげさまで、私もウツとか脱出ね♪(←なんちゃって。実は常に躁気味♪)
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