よっしー

蛍の心の機微をどう表現するのか期待してます!
片想い、めっちゃくちゃ感情移入して泣きまくってます。 蛍は、不純な思いで付き合い始めた罪悪感、そして響をストーカーから守りきれなかった罪悪感から響に確かに感じていた愛情を正常に判断できない状態まで自分を追い込んでしまったのかなと感じました。 自分に対する響の真っ直ぐな愛情に、邪な自分の感情を許すことができない葛藤があったのではないかな。彼女を守ることが出来なかった罪悪感から、二人になるよりも佳代子も一緒に楽しく過ごすほうが響にとって安心できるのでは‥と蛍なりに響の心の負担を減らせるようにしたことが色々裏目に出てしまったのでは‥と本心を言い合えない二人の心の距離感と、すれ違いのもどかしさを感じてます。 川のシーンは、人の死に対する恐怖みたいな何かが(大好きだったおばあちゃんを亡くしているのもあるので)そこに、トラウマ的なものを感じているのであって、佳代子が一番であったからではないと超ポジティブに考えたい自分がいます。。実際に目の前に川に入ってる人をみたら、助けてあげたくなるのが人の心理だと思うし、そこは佳代子に未練があるとは思えない?思いたくない自分がいます。 響に対しては、はじめの方から関西弁になってしまうくらい自分の素の部分を出しているところに、蛍の心の機微が表れているように感じ、かなりツボってます!そのあたりをうまく表現しているぴぐさん、本当にスゴイ! まだまだ恋愛を知らない蛍の心の機微をこれからどのようにピグさんワールドで表現していただけるのかとても楽しみにしています!!
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よっしー様 レビューありがとうございます! お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 ポイントを見事に読み取って下さってて、すごいなぁ…と感激しております。 蛍ははじめから響に惹かれていたのに、それを自分で認識するのは先になります。 多くの方々が指摘している通り、彼は非常に鈍感な人間…と言うより、そうやって恋愛をしてきた人間です。 作品の中での描きが少ないのですが、彼はガン治療薬を研究する研究者の一人で、そんな人がそんな職業に簡単につけるはずありません。 自分の将来のために何かを犠牲にしてきた。 恋愛の優先順位がすごく低かった。 そんな彼が響と出会って、立ち上がり遅くも動き出しま
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