志貴あや

「真夜中のラジオ文芸部×執筆応援キャンペーン」「スパダリ/溺愛/ハートフルなBL」に私が書いたBL小説を応募しました。 【空に月が輝く時】 仕事が終わり、アパートへ戻ると、部屋の扉の前に誰かがいた。 そこにいたのは8年前、俺を最悪な形でフッた兄貴の親友だった。 告白した俺に、「大キライだ」と言っておいて、今更何の用なんだか…。 【sweet poison ~愛という毒に身を侵されて……~】 「オレは…死にたくなかったんだよ。羽月」 主人公の茜(あかね)陽一(よういち)は、かつて恋人の智弥(ともや)羽月(はづき)に無理心中を強制させられた過去を持っていた。 恋人を失った五年間を過ごしていたが、ある日、働いている会社に一つの取り引きが持ちかけられる。 仕事をする為に、陽一は単身で相手の会社へ向かった。 するとそこにいたのは、五年前に亡くなったと聞かされた、最愛で最悪の恋人・羽月だった。 【ハデな彼に、躾けられた、地味な僕】 僕、大祇(たいし)永河(えいが)は自分で自覚するほど、地味で平凡だ。 それは容姿にも性格にも表れていた。 なのに…そんな僕を傍に置いているのは、学校で強いカリスマ性を持つ新真(しんま)紗神(さがみ)。 一年前から強制的に同棲までさせて…彼は僕を躾ける。 僕は彼のことが好きだけど、彼のことを本気で思うのならば別れた方が良いんじゃないだろうか? 【甘い鎖~アイツの愛という名の鎖に、縛られ続けたオレは……~】 オレの1つ年上の幼馴染は、強いカリスマを持つ。 同性でありながら、アイツは強くオレを愛する。 けれど同じ男として、オレは暗い感情をアイツに持ち続けていた。 だがそれと同時にオレ自身もアイツへの気持ちがあり、そのはざまで揺れ続けていた。 【Fascinated by the darkness】 僕の仕事は殺し屋、役名を『マジシャン』と名乗っている。 僕を育てたのは同じく殺し屋の『デス』。 僕は実の両親を十五年前、彼に殺されていた。 でもその名の通り、『死神』の彼に魅入ってしまった僕は、彼の所有物になることを選んだ。 その選択に後悔を感じたことはなかったはずなのに…。 良かったら読んで見てくださいね~♪
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