素敵な時間を読者も一緒に過ごしている気分です
「棺」の名を冠したBAR。マスターと常連客との小粋な会話が素敵です。気のおけない相手と過ごす素敵な時間を、読者も一緒に過ごしている気分です。バレンタインや恋話の話題で、3人の性格や背景をさりげなく説明しているのが上手い。要と弘樹が席を外す間に、2人が交互にマスターとつきあってるのでは、と探りを入れる場面はユーモラスです。大人の社交場で誰はばかることなく笑える空間を描けていました。
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素敵なレビューをありがとうございました。 看板の意味まで明らかにしてくれたのが凄く嬉しいです。 ただ、今後読者様に誤解を与えないように訂正を入れておくと、 ×弘樹 → 〇博樹 ×2人が交互にマスターとつきあってるのでは、と探りを入れる… ↓ 〇2人が交互にマスターの好きな人を訊き出そうと探りを入れる ですね。 細かい事ですけども、一応このコメにて訂正させて頂きます💦

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