楽しみなプロローグでした
人語を話す猫を拾う“天才獣医”の鈴。嵐の中の出会いが、彼女達の関係を劇的にしています。必死で泳いで助けたら「なぜ助けた」と怒鳴られる始末。そんなリンのささくれた心を受け止める鈴。早川も含めて、みんなが心根は温かい人間であると伝わる描写です。タイトルから推察すれば、今後、リンは人の悩みを聞いて、やわらげてくれるカウンセラーになるのでしょうか。楽しみなプロローグでした。
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