潜水艦7号

新基軸!
1年に渡る長期連載、お疲れ様でした! 物語の前半と後半で、まるで異なる2つの世界観が全く違和感なく繋がっていく様は見事の一言に尽きます。 私も途中参戦で読み始めたのですが、いくら読み進めても更新されて増えるページの速度に追いつけないという信じられないハイペース! まさに筆者の熱意そのままに筆(キーボード?)が走っている様子が手に取るように伝わってきました。 SFはサイエンスとフィクションの混合割合が難しいものです。 あまりサイエンス(現実の科学)に走りすぎると面白みに欠けますし、かと言ってフィクション(創作)に寄り過ぎると現実味が無くなって浮いた感じになってしまうと。 この作品の「如何にもありそうな夢」のギリギリ具合の見事さは、筆者の卓越した知識と見識があればこそでしょう。 そして願わくば。 『続編』を。 望まずにはいられません。 主人公たちが目指す新たな世界で何が起こるのか、そのワクワク感を抑える事が出来ません。 素晴らしい作品に、感謝を申し上げます。m(_ _)m
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潜水艦7号さん こんな素晴らしいレビューを頂き、本当にありがとうございます。勝手に動き廻る登場人物達に、全くプロット通り進まなないストーリー。本当に苦労しながら書き上げた作品でした。 今、思えば、それもとても懐かしく感じています。 完結できたののも、潜水艦7号さん以下の方々の応援があったこそだと思っています。 読んでいて稚拙でお見苦しい点も有ったと思いますが、最後までお読み頂き、こんな素敵なレビューを描いて頂いて、とても嬉しいです。本当に感謝しております。 ありがとうございます!! 潜水艦7号さんの次の作品も心待ちにしています。 みぐ
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