エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
君がいないなら、僕の血はただの赤い液体でしかない
書き出しレビュー(エブリスタ編集部)
2019/7/26 17:26
絶望の闇の中で、希望が灯った印象を受けました。
自傷行為をするカユラ。誰もいないはずのその場所には美少女がいた。しかも、自ら鉄パイプを肉体に突き刺して……。カユラは死体と化した彼女を模写する。不老不死にちかい身体を持つメル。2人が「自分の体を傷つけない」と約束するのが胸を打ちます。絶望の闇の中で、希望が灯った印象を受けました。ならず者の乱入があっても、あくまで2人の間でのやりとりに終始する場面に絆の強さを感じる作品でした。
いいね
・
2件
コメント
・1件
寿すばる
7/26 17:50
ありがとうございます!妄想コンテスト「赤」にも参加していますのでどうぞよろしくお願いいたします
いいね
コメント
前へ
/
1ページ
1件
次へ
書き出しレビュー(エブリスタ編集部)