みんなのアイドル、マコ君。
そのマコ君と誰よりも同じ時間をすごしてきた幼馴染のリュウ君。
わちゃわちゃと楽しいチームメイトとのやり取りの中に、芽生えていた気持ちがチラチラ……
一緒にいた時間が長いから、特別な相手にいつからなっていたかなんてわからない。
その、曖昧でもやもやするリュウ君の気持ちと、マコ君の見え隠れする気持ちにきゅんと青春の瑞々しさと甘酸っぱさを感じます。
きっと、マコ君の事情がなければ、いつもと変わらぬ夏になったかもしれない。
けれど、その夏は特別な夏になった……
まだまだ続く学生生活。ちょっと進展したふたりの関係。この後小悪魔チックで愛されキャラなマコ君とわちゃわちゃ楽
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あーるさん素敵なレビューをありがとうございます！
嬉しい！！！
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
夏と言えば野球！ というベタなお話なのですが、正統派？男子高校生のワチャワチャを書いててとても楽しかったです～。
青春いいよねぇ。
「きっと、マコ君の事情がなければ、いつもと変わらぬ夏になったかもしれない。」
そう！ そうなんですよね。
小学校の頃からの幼馴染。心の中に妙なモヤモヤがあったとしてもその正体にリュウ君は間違いなく気付かなかったと思いますｗ
マコ君の方は気付いていたとしても知らん顔し続けるだろうし。
くっつきそうでくっつかない二人も楽しかったかもしれんなぁ……と今更考えました。
(￣
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あーる