ネタバレ注意
まだ小説を読まれてない方は読まないでください。 この話、読後しばらくしてジワジワきます。日常的なシチュエーションだからでしょうか。 隣に越して来た人が一見いい人で実は・・・というのが普通の展開。これは全く逆です。さすが回文女王。 一人称の女性は、悪びれることなく、悪いのは他人だと思うタイプ。思うようにならないとキレて迷惑行為、それも悪びれることなし。いわゆる境界型人格障害の典型でしょう。愛されることのない幼少期のこころの傷、優しい両親が多い昨今は、少なくなってきたとも。 引っ越して正解。関わらない方がいいです。
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たやす様 レビューありがとうございました、感激です。 そうなのです、この主人公にはモデルがいまして、まさに心の傷から精神を病んでしまい異常行動の連続でしたが、今は施設に入られています。 さすがのご明察です。 回文にも沢山のスター頂きありがとうございます、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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実話ですか・・・。 酷似さんの小説は、読後のジワジワ感がたまりません。前作のバリ島の一人旅の妄想?も忘れられません。回文もますますレベルアップしてますね。 色々引き出しにまだ隠し持ってると見ました。駄作のない酷似さん、これからもスパイシーな投稿待ってます!

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