なぎの みや

逆らえない運命。避けられない別れ。しかし母子は――
序盤からいつもの白玉作品のとは少し毛色が違います。元気はつらつな少年と、明るいお母さん。しかしそのお母さんは……冷たい。 夏樹くんはその事を疑問に思いながらもいつもの日常生活を続けますが、周りの反応はどうやらそうでも無い様で……? 中盤からは、救いのない結末しか想像出来ませんでした。しかしここからがまさかの白玉節。この状況下で、こんなにもコミカルな会話が出来るなんてΣ(*゚艸゚*)  底抜けなお母さんのキャラクターが終盤に差し掛かるにつれ光ります。これは……まさかのリアルな白玉家をモデルにしてるのではないよね? と思うほど(*´艸`*) ラストは……私はレビューを書く際には通常この表現を避けるのですが、敢えて今回は使わせてもらう事にして、正しく『考えさせられる』作品です。 「ひんやり」をテーマにした本作。これからますます暑くなるこの季節に、特に大切な御家族を迎えるこの時期に、是非とも読んで頂きたい作品でした。 今回も最っ高(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
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みやちゃんっ(艸д゚*) またまたまた嬉しいレビュー、本当にありがとう〜!! 途中までは暗かったよね。 悲しい別れも結末として考えてたんだけど、やっぱり私には無理だった〜 形はどうあれハッピーにしてしまったよー(*´∇`*) そうだね、お母さんは私みたいかもしれないw 死んでからも悲しい時も明るくいられたらいいよね。 考えさられる作品だなんて言ってくれてありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。 普段コメディが多いから特別嬉しいよ〜! みやちゃん、いつもありがとー💓

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