柴谷 潤

新しい「歴史物語」でした。
完結、おめでとうございます。 長い間読ませていただき、ありがたかったです。とても楽しく、そして波乱の展開に胸を痛めつつ、葵ちゃんと一緒に人生を生きたような気がしています。 幕臣・甲賀源吾の人生はもちろん知っていましたが、だからこそどういう結末に落ち着くのか、楽しみなような悲しいような複雑な気持ちでいました。 もしかしたら葵ちゃんと一緒に未来に来てしまう?回天丸の運命も変わる?私の土方さんは?(←違う笑)。 しかし、そんな心配は杞憂でした。作者様は、私などの思いつかない、素晴らしいラストシーンを用意してくれていました。伏線の回収もさすがです。 読めて幸せでした。素敵な作品をありがとうございました。
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潤さん、葵にレビューありがとうございます。 もう、本当に…。潤さんには感謝しかないです。 更新の度に読みにきていただけてるとわかる方がいてくださることが、どれだけ励みになるか。 それに、葵ととらさんに寄り添って物語をともに生きていただけたなんて、最高のお言葉ですよー(嬉) ただ土方さんの出番が少なくてすみませんでした。そこは、ほんと! ラストは、私なりのハピエンなので、こういうのもアリなんだなと受け取っていただけるだけで本望です。 (あと、実は伏線の回収忘れがないか、少しびくびくしてます。大丈夫かな私(笑)) ラストまで見届けてくださり、本当にありがとうございました!
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