興味津々でページをめくり続けられる作品でした。
17歳の少女に恋をした40歳の男性。しかも、本人が罪の告白と記しており、背徳の香りが漂います。フィクションの中では、非常に扇情的で、強い魅力になっています。恋愛経験の少なさを正直に告知する主人公は微笑ましいです。ホテルでの行動を丁寧に描写しているので、読者は自然と2人のデートを体験している気分になります。冒頭の「罪の告白」とは何なのか。興味津々でページをめくり続けられる作品でした。
・1件
感想ありがとうございます。 『読むVR』を目指している面もあったので、デートを体験している気分というのは嬉しいです。 また作品創作、公開頑張ります。

/1ページ

1件