一体、いつ2人は打ち解けて話し合うのかと読者のドキドキが続きます。
カイに失恋したゆな。通勤中に見知らぬ男性からの視線を感じます。それがきっかけで、少しだけ前向きになれる。落とした定期券を渡そうとした場面で、視点は祐樹に移ります。彼も失恋したばかりでした。そして、好意をもってゆなを見つめていたことが判明します。定期券を渡した場面で、ゆなも気になっているのに、スッと立ち去るのがいい。一体、いつ2人は打ち解けて話し合うのかと読者のドキドキが続きます。
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レビューありがとうございました! なかなか感想など聞かせてもらうことがないので、作品について客観的な意見をもらえるのはありがたいです!

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